愛することは技術である。「愛するということ」という本について
エーリッヒ・フロムの書いた「愛するということ」を
高校生の時に読んだ。
印象に残っているのは、
愛することは無償の愛。与え続ける愛。
見返りを求めない愛。赤ちゃんに対する母親の愛。
それに似た形で、祖母から言われたことを自分なりに解釈していた。
人と自分が同じもの2人で分けなければならないようなことがあったら自分より相手にいいほうをあげなさい。
お互いに譲り合って我先に利益にありつこうと考えない。
祖母は周りの友人から尊敬されているように思えた。
愛するということは技術である。原題は、"The art of loving”
ほんとうに愛するには心の鍛錬が必要。