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20代後半女性。文系プログラマー。TOEIC910点。インドが好き。旅行、節約、料理、読書が好き。IT系の記録や日記を書き残すブログ,

スタンフォード式最高の睡眠 が手に入らなかったので実験して見ることにした

睡眠時間が足りないと色々な悪影響が出るとかテレビが朝の情報番組で不安を煽り立てる。
それならどうすればいいのか、スタンフォード式最高の睡眠という本が少し前に有名になって早速自分もアマゾンで調べて1600円だというのですぐ買うのは躊躇して、図書館を調べて見たら予約が90人入っていた。貸し出しは1人2週間なので180週間待たねばならない。半年待つ気も失せてしまいそれなら本なんかなくてもネットの情報を拾おうと思い調べるとまた、色々な説があることあること。どれが正しいのかわからないようになり、結局本なんか買って読んでもそれが身につくかというとそうではなく習慣を自分のものにするのは自分で本ではないのだ。これから自分の身をもって実験して、いい習慣を身に付けたいと思う。

そう思って、まずは自分で良さそうな習慣の1つ1つを試して見よう。

1. 睡眠時間は少なすぎてはいけない。適切な睡眠時間を確保しよう。
ということで自分が何時間寝たら翌日頭も体もスッキリできるのか調べるため、おおよそ7時間である仮説を立て、それを実施し、翌日の状態を評価して見よう。

昨日は夜2時半に寝て朝は7時に起きたので4時間半しか寝てないということになる。
これでは今日の生産性は滅茶滅茶だろう。
明日からは睡眠時間を少なくとも7時間取ることにし、念のため寝る30分前に布団につけるようにする。

2. また、昼寝に20分を取ることにする。
これは取ったり取らなかったり、今までまちまちだったが取らないとやっぱり眠くて効率が落ちるので、昼寝の習慣は良い、ということで結論づけることにする。

3. また、朝起きるときにグズグズすると時間の無駄らしいので、一度起きたらすぐに起きるよう心がける。朝イチに予定を入れるなど頑張り屋は頑張るらしいができる限り、目覚ましがなったらなった通りの時刻に体を起こして水を飲むことを目標とする。

4. 休日と平日に寝る時間が違うと体は時差ぼけになって、月曜の朝に時差ぼけが辛いらしい。
ので、平日と休日の睡眠時間を同じにした方が良いという。休日は大体、寝るのは1時過ぎで起きるのは9時半くらいなので、8時間半くらい寝ていることになる。どうしても休日と平日の睡眠時間を同じにできなくても、1時間くらいに抑えられればいいそうだ。平日が7時間半で休日が8時間半の睡眠ということで、当面はこれで様子を見ようと思う。

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