Think, Express, Action

20代後半女性。文系プログラマー。TOEIC910点。インドが好き。旅行、節約、料理、読書が好き。IT系の記録や日記を書き残すブログ,

英文法の勉強法

 

 

tango-ruby.hatenablog.com

 

英語圏の文法の教え方はすごくわかりやすく書かれているのに、日本の英文法の授業でふんふん、なるほど~と思ったことがなくて、すごく腑に落ちた。

  

中高時代、英語文法の授業の時間がくそつまらなくて、次の教科書のページの予習の時間に充てていた。先生の説明を覚えてられなかったのもあるし、何の役に立つの?と思っていた。

  

英文法の授業は学習指導要領に従って教えられているので先生が自発的に変えられるようなものじゃない。文科省が変わる必要があるのだが文科省は変わらない。

何十年も前から議論されてるようだけど。

 

オーストリアにドイツ語留学していたけれど、そのとき先生にはドイツ語でドイツ語を教わってた。ドイツ語オンリーだからと特別難しいと感じたことはなくて、十分授業でついていける実感があった。

先生はドイツ語で生徒たちに話しかけるから、話ことばとしてのドイツ語が分かるようになる。

 

どうして文科省はいつまでも変わらないんだろう?

 そして中学時代たまに授業に現れるALT(Assistant Language Teacher)の先生は、彼らの給料ほどの効果を上げていたのだろうか?

 

いま自分で英会話の勉強のために日本語→英語の音声を聞いて即時通訳の練習をしているのだけど、学校時代に教えてくれていたらなぁ。

 

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